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Posted by おてもやん at

2012年05月29日

樹齢3000年

公務員をしていた姉が定年を迎えました。40年間の
慰労の為、27・28日で武雄温泉(佐賀)に姉夫婦私
共夫婦二組で旅をしてきました。何故武雄?それは
後で。泊まりのホテルが当りでした。特別室なのか寝室
(ツイン・ダブル)が二部屋





何か分からん応接セットの置かれた部屋



和室



そしてリビング



この部屋に宿泊したわけです。風呂は先月行った同じ
佐賀の川上峡の温泉の方が良かったです。
翌日ここが今回の旅のメーンでして、義兄は写真が趣味で
武雄に日本で5・6番目の大楠がありそれを電車・バス
を乗り継いででも見に来たかったと言うのです。
まず向ったのが"武雄神社の大楠"(6番目)それがこれ!







祠の中が空洞になっておりお宮さんが飾ってあります。



この大樹が樹齢3000年だそうです。さっ3000年ですよ!
竹山の奥に毅然と聳えていました。圧巻です。

次に向ったのが川古の大楠





これが日本で5番目の大楠。ここは廻りに何にもない所
にあり、空洞の中にはお稲荷さんが祀ってありました。
私にはあまり興味のない世界でしたが、義兄が大変喜ん
でくれた事が今回の旅の収穫でした。季節も良く皆さん
も旅に出て見られたらいかがですか。
                   クロンボ










  

Posted by 熊本県建築協会 at 08:05
コメント(2)

2012年05月28日

建設アスベスト訴訟 訴え退ける さて、この矛先は!

建設アスベスト訴訟 訴え退ける

建設現場でアスベストを吸い込みガンなどになったとして、元作業員や遺族が国と建材メーカー各社に賠償を求めている全国の集団訴訟で、初めての判決が横浜地方裁判所で言い渡され、裁判所は「国の対策が著しく合理性を欠いたとは言えない」として、国と建材メーカーの責任を認めず、原告の訴えを退けました。

この裁判は、建設現場で働いていた神奈川県内の元作業員や遺族合わせて87人が、国や建材メーカー44社に対し、合わせて28億8000万円余りの損害賠償を求めていたものです。
元作業員らは「国はアスベストが肺がんや中皮腫などの健康被害を引き起こすことを遅くとも昭和47年には知っていたのに、その後もアスベストの製造や販売を禁止するなどの対策を取らなかった」と主張していました。
これに対して、国は「対策が遅れたとは言えず、必要な対策や指導を行ってきた」と主張し、建材メーカー各社も「作業の場所や時期が特定されておらず、健康被害との因果関係がはっきりしない」と反論していました。
建設現場の被害を巡る集団訴訟の判決は全国で初めてで、横浜地方裁判所の江口とし子裁判長は「アスベストが肺がんなどを引き起こすと医学的知見が確立したのは昭和47年で、国はそれ以降、アスベストの吹きつけ作業を原則禁止にするなどの対策を取ってきており、製造や販売を禁止しなかったことで著しく合理性を欠いていたとは言えない」として、国とメーカーの責任をいずれも認めず、原告の訴えを退けました。
一方で、江口裁判長は「国の対応を見るかぎり、建設作業の危険性への意識が希薄だったことは否定できず、補償制度の創設などを再度検証する必要がある」と指摘しました。

弁護団“評価しようのない極めて不当な判決”
判決について、原告の1人でおよそ50年にわたって住宅などの建築現場で働いてきた横浜市の平田岩男さん(71)は「まさかこのような判決が出るとは思いもしませんでした。これまでに被害に苦しむ仲間の多くが亡くなり、悔しくてしかたがありません」と話していました。
また、弁護団の小野寺利孝弁護士は「被害者の切実な証言を前にして、被害をしっかり受け止めたものと期待していたが、判決では全く触れられていなかった。評価のしようのない極めて不当な判決だ」と述べ、速やかに控訴する考えを示しました。

厚労省“国の主張が認められた”
判決について、厚生労働省は「詳細はまだ把握していないが、国のこれまでの主張が認められたと理解している。今後も関係省庁と連携しアスベストによる労働者の健康被害を防止するための対策に取り組んでいきたい」とするコメントを出しました。

建設現場のアスベスト被害 十分把握されず
アスベストは比較的値段が安いうえ、耐熱性や耐久性に優れていることから、長年、住宅や建物の建材に多く使われてきました。
戦後、輸入量は増加の一途をたどり、昭和49年の35万トンをピークに、年間20万トン以上が輸入され、平成16年にアスベストの使用が原則禁止されるまでの50年余りの間に1000万トン近くが輸入され、多くが建設現場などで使われてきました。
しかし、建設作業員の被害については、作業員が多くの現場で働いてきたため、症状の原因となった場所や時期の特定が難しく、労災の認定を受けられない人が少なくないということです。
去年3月までの5年間にアスベストが原因で労災認定を受けた6101人のうち、建設現場で働いていた人は2906人で全体の48%にとどまり、被害の実態が十分に把握されていない現状があります。

アスベスト被害巡る裁判
建設現場の作業員らがアスベストを吸い込み、がんなどになったとして、国や建材メーカーに賠償を求めている集団訴訟は、東京や福岡など全国の7つの裁判所で行われていて、合わせて400人余りが訴えを起こしています。
このうち判決が言い渡されたのは、横浜地方裁判所が初めてです。
一方、アスベストを扱う工場で働いていた元従業員らが国を訴えている裁判では、おととし、1審の大阪地方裁判所が国の責任を認めましたが、2審は「国の対策が遅れたとは言えない」として、1審の判決を取り消しています。

アスベスト安全対策の経緯
アスベストの安全対策について、国は、昭和22年に防じんマスクの着用を義務づけ、昭和35年にはアスベストなどの粉じんを扱う作業員に定期的な健康診断を受けさせるよう企業などに求めました。
昭和47年にはILO=国際労働機関などが、アスベストを吸い込むとがんになる危険性が高まると指摘したことから、国は昭和50年にアスベストの吹きつけ作業を原則禁止としたほか、可能なかぎり別の素材を使うことを企業に義務づけました。
しかし、アスベスト製品の規制については、WHO=世界保健機関が平成元年に発がん性の高い「青石綿」「茶石綿」の使用禁止を求める勧告を出していましたが、日本では平成7年になって初めて青石綿と茶石綿の製造や輸入の全面禁止に踏み切ります。
海外では、イギリスで昭和61年に青石綿と茶石綿の製造を全面的に禁止したほか、ドイツでも青石綿の製造を禁止しました。
EUでは平成5年に青石綿、茶石綿ともに全面的に禁止となっています。
厚生労働省は「アスベストを禁止する措置を取らなかったのは、替わる材料が見つからなかったためだ。規制の時期は適切だった」と説明しています。

5月25日 19時55分

moto  

Posted by 熊本県建築協会 at 08:02
コメント(0)アスベスト

2012年05月23日

こっちの水はあーまいぞ?

先日、残業で疲れ果ててドクロ家に帰っていると、

玄関先で何やら怪しい光がひょえー

恐る恐る足跡近づいて見てみると



TONO  

Posted by 熊本県建築協会 at 19:59
コメント(4)

2012年05月21日

上京

19日(土)東京で母校の東京支部総会が開かれました。
野球部OB会々長就任後初の総会でしたので、諸先輩
方に挨拶の為校長先生初め同窓会役員の方々と共に上京
しました。



快晴で景色も良く翼の先端下、富士山

四ツ谷駅前の会館で無事終了後、島田東京OB会々長(元
プロ野球東映)前田益穂(元プロ野球中日・ロッテ)先輩他2名
在京の同級生3名、大学の先輩でもある方4名で学芸大前の
"野球小僧"(以前紹介した元プロ野球南海他で活躍された
佐藤道郎先輩の店)で二次会を行い先輩方と組織の在り方、
現役プロ選手を含めたOB会の開催(東京支部)等の話合い
が出来まして、有意義な東京上京になりました。
                    クロンボ
  

Posted by 熊本県建築協会 at 08:32
コメント(2)

2012年05月14日

鯉のぼり

昨日1ヵ月半掲げていました"鯉のぼり"を撤去しました。
先日知人と飲んでいる時"先日会社の前を通ったら鯉のぼりと
矢旗を見かけた。又男の子が生まれたんですか?"と聞かれま
した。その人曰く"2年目からは矢旗は掲げず鯉を一匹増やして
鯉のぼりだけ掲げるのが本当だ"とおっしゃるのです。
私をはじめ周りの皆は矢旗は毎年掲げるものだと思っていまし
た。ここで質問です。どちらが正解なのでしょうか?(地域
によって色々あるとは思いますが)教えて下さい。
                       クロンボ

  

Posted by 熊本県建築協会 at 07:34
コメント(2)

2012年05月08日

一世紀

連休中の5/5日家内の伯父が満100歳の天寿をまっとうして
亡くなりました。5/6日エバーミング(映画送り人からの流行?)
通夜 5/7日朝おとき・火葬場・葬儀・精進揚げと無事終了
お寺さんの説教の中で"明治・大正・昭和の前半ののんびり
した時代・戦争・敗戦とその後の復興の大変な時代・平成
とものすごい人生を歩み100歳(あと5ヶ月で101歳)まで人
生を全うされた事に敬意を表したい"とありました。私達が
想像に絶する過酷な人生だったのかと改めて思い知らされま
した。安らかな寝顔を拝見し心の中で"お疲れ様でした。安ら
かにお休み下さい"とお祈りいたしました。合掌
                      クロンボ

  

Posted by 熊本県建築協会 at 10:07
コメント(2)